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先月度の施設内研修のテーマは高齢者虐待防止および身体拘束廃止研修であった。

毎年二回を同じテーマで行わなければならないため、

担当職員(講師)も色々と苦心している様子が窺えるが、

様々なツールを活用しながら工夫している。

研修後の報告書を見ていても、受講した職員の捉え方には様々な視点があり、

自身にも良い気付きを与えてくれる。

これもまた次回の研修に向けての貴重な参考資料となっていくであろう。

 

一方、外部研修はほとんどがオンライン研修へと切り替わってしまった。

私は不慣れのせいなのか歳のせいなのか、受講後は相当な疲労感が残ってしまった。

映画館のようなリラックスした環境下ではまた違うのかなと思ったりしないでもないが・・・。

 

恥ずかしながら過去、極度の睡魔に襲われそうになりながら歯を食いしばって受講した研修も少なくなかったが、

令和となった今でもその当時受けた研修ノートを見返し、ブラッシュアップして新人研修などで

大いに活用させていただいている。私自身の貴重な財産でもある。

 

他に外部研修で言えば、自身のスキルアップ目的のみならず研修後の時間も一つの楽しみと言える。

他府県の事業所や他社のほとんど接点がなかった方々と研修後の懇親会などで接点ができ、

自身の仕事に幅を持たせてくれると同時に貴重な人脈を築くことができたものであった。

 

今振り返ると、そのような少しの「遊び」がその後のキャリアにおける大切なサプリとなっていたと気付かされる。

仕事だけではなく、職場やコミュニティのおける人間関係においても、

この「遊び」は必要不可欠であるとコロナ禍においてしみじみと感じさせられる。

 

残念ながらまた明日から緊急事態宣言が発出される見込みのようだ。

職員にとっても、入居者様においても様々な制限下での生活に息が詰まる毎日が続いている。

そんな苦しい状況下でも感染対策に留意しながら職員が知恵を絞り、

出来得る範囲でのレクリエーションや小規模イベントを実施してくれているのは大変ありがたい事である。

また、何気ない日常が戻ってくるのはいつになるのだろうか。

一刻も早い終息を願うばかりである。